徳山大学の「地域づくり論」(担当:寺田篤史講師)で、須金地区有志と連携し商品化に向けて発案した「和紙絵キット」の解説動画が、SHUNAN広告祭のショートムービー部門のノミネート作品に選考されました。
「和紙絵」は須金地区の工芸で他の地域にみられる「和紙ちぎり絵」とは全く異なる独特な技法でありながら、認知度が低いため地域の方も商品化に苦慮されていました。
「和紙絵」を広く認知してもらうために動画で発信するという学生のアイデアは、「関係人口100万人」を目標に掲げ、周南市の魅力を多くの人に発信するシティープロモーションと合致した取り組みです。
SHUNAN広告祭は本日2月19日(金)から行われ、各部門のノミネート作品は徳山駅前図書館で展示されます。ぜひご覧ください。
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※ぺージ内のショートムービー部門にあります
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「和紙絵キット」の解説動画
須金和紙センターの方からレクチャー
和紙絵体験