在学生・保護者の皆様、ならびに地域住民の皆様
12月30日(水)本学在学生1名がPCR検査を受検した結果、陽性の反応を示しました。
本人への聞き取り等により判明した事実関係及び徳山大学の対応についてお知らせします。
1.感染した学生について
第588例目 *山口県報告による
2.発症日
12月26日
3.感染拡大防止のための取り組み
・本人の行動履歴確認の結果、発症日の2日前まで登校し、授業に出席しており、発症日当日まで課外活動への参加が認められたため、教室の消毒ならびに当該学生の出席した授業の履修学生・課外活動において接触が確認できている学生・担当教員の自宅待機を指示。
・徳山大学危機対応レベルを3に引き上げ。
当該学生は12月20日夜、アルバイト先で応対した客が後に陽性と発覚し、12月30日にPCR検査にて陽性反応が確認されております。
本学は引き続き関係機関と連携を取り、当該学生の詳細な行動履歴確認と感染拡大を防止するための最大限の対策を行う所存です。
なお、当該学生および関係される皆様への配慮と個人情報保護のため、氏名等の公表はいたしません。何卒ご理解の程お願い申し上げます。