地域共創センター

平成21(2009)年度実施事業

1. パンフレットの作成

徳山大学の地域連携活動を紹介するパンフレットを1,000部作成し、関係機関等に配布。

2. ウェブサイトの充実

平成21年7月に本学ウェブサイトの構成およびデザインを一新。

3. 卒論概要集の作成

本学学生が作成した卒業論文(卒業制作)の要旨をとりまとめた卒業論文集を作成・発行(1,000部)。掲載した論文概要数は平成20年度の17点から33点にほぼ倍増。

4. 大学の地域連携活動に関する調査研究

中国地方を中心とする他大学の地域連携活動の実態調査

資料調査 中国地方48大学(ウェブサイトの閲覧による)
聞取調査 山口県立大学(平成21年11月14日)
梅光学院大学・北九州市立大学(平成21年12月5日)

調査結果

推進体制を確立しても、活動の具体化が課題となっている大学等が多い。
大学資源(研究・教育活動)とリンクさせた地域貢献活動がみられる。
研究重視の地域貢献活動と教育・交流重視の地域貢献活動がみられる。

地域連携にかかるアンケート調査

調査目的

徳山大学がすでに実施している様々な地域連携活動の紹介
徳山大学の地域連携活動に対する感想や意見(期待)などの把握

調査対象

自治体、経済団体、企業、NPO、高等学校、校友会、ヘルシーカレッジ受講者 222団体・個人が回答

調査期間

平成21年8月7〜25日

調査結果

本学に対するイメージ=「地域に密着した大学」「スポーツの盛んな大学」
地域社会と連携した教育・研究活動の充実、知的資源の地域振興等への活用、スポーツを通じた取組みに高い期待。

5. 地域貢献研究促進事業

山口県内の自治体や企業、NPO等から地域課題等の解決に資する研究テーマを募集し、そのニーズに基づいた研究事業4件を実施。大学祭「ポプラ祭」に併せて中間報告会を開催し(平成21年11月8日、約30名参加)、研究の進捗状況を発表。


平成22年度『徳山大学総合研究所紀要』に研究成果を論文として掲載予定。

研究題目

担当教員

産業育成プランの作成(周南市大津島)

臼井 稔

周南市鹿野地区を対象とする福祉観光デザイン

杉光 英俊
井手口 範男

マクロ経済学的視点から見た地域の経済動向と地価変動

古谷 京一

経験情報と専門情報の組合せによる地域アイデンティティの再発見
 --山口県周防大島の「島スクエア」を事例に―

和田 崇

概要


6. 新聞から地域を読む講座開催事業

中国新聞社の協力を得て、本学正規授業「経済記事の読み方(担当:齊藤由里恵)の一環として、平成21年10月27日に開催。 受講学生約30名。

7. 受託調査

業務名

コンサルタント業務

発注者

T社

業務期間

H21.4〜H21.6

担当教員

臼井 稔

その他

①「パラボナ会」への参加(3回)
②「放送大学講演会」(平成21年5月22日)への開催協力
③「ふるさと産業フェスタin周南」(平成21年9月11-12日)への出展
④「ふるさとを愛する人々の集い(柳井商工会議所)」(平成21年10月30日)への出席
⑤「デザインプラザHOFU じばさんフェア'09」(平成21年11月7日)への出席
⑥「西京シニア・スプリング・カレッジ」(平成22年3月5日)への開催協力

自己評価

平成21年度は、地域連携に対する地域ニーズ・先進事例の調査、大学サイトの全面リニューアル、大学の知的資源を地域・社会に還元する取組み(地域貢献研究)を実施した結果、①地域連携等に関する学外での認識向上、②地域連携の具体化、③地域連携を通じた研究活性化への機運醸成、の3点が成果として得られた。本学の地域連携活動は、平成19年度以前が「胎動」期、平成20年度が「組織化」期、平成21年度が「具体化」期と位置づけられ、今後は具体化してきた各活動の実効性を高めることが課題である。

なお、日経産業地域研究所が実施する全国大学の地域貢献度ランキング調査で、平成20年度の総合273位から総合85位にランクアップした点も特筆すべき成果といえる。

  • 【お問い合わせ先】
  • 徳山大学 地域連携センター
  • 〒745-8566 山口県周南市学園台843-4-2
  • TEL:0834-28-0411(代表)
  • アドレス:chiiki@tokuyama-u.ac.jp