先輩のメッセージ

社会福祉専攻
患者さんとご家族に寄り添いながら進んでいきたい
徳山医師会病院 勤務
原本 直由 さん
2006年度・福祉情報学部福祉情報学科(現・人間コミュニケーション学科)卒
08_原本 直由
現在、徳山医師会病院の地域連携室で社会福祉士として働いています。主な仕事は入院患者さんの退院支援で、退院後にも福祉のサービスが必要な方に対して、介護保険に関する手続きを行ったり、退院後の福祉サービスの内容を考えたり、時には退院後も生活しやすいような住環境の整備についての相談を受けたりすることもあります。患者さんには高齢者の方が多いのですが、ケアマネージャーさんやデイサービスの担当者さんなどの協力も得ながら、患者さんとご家族の方が望む形で退院していただけたときは、この仕事をしていて本当によかったなと思いますね。 大学在学中に福祉施設での実習を体験し、利用者の方と直接触れ合える介護の仕事に就きたいと思ったのが、この仕事をめざしたきっかけです。実習の最終日には利用者さんと別れるのがつらくて、いっしょに行った仲間と涙を流したのを今でもはっきりと覚えています(笑)。 卒業後、徳山医師会病院に入り、看護助手として介護の仕事をしながら社会福祉士の資格を取得しました。今は介護職を離れて相談員という立場になりましたが、これからも患者さんとご家族に寄り添いながら、お手伝いしていければと思っています。