企業や個人が経済活動を行うには、その元手となる資金が必要です。その資金をどこからどのように調達するのか。そして、その資金をいかに効率的に運用し、利益を生んでいくか。ファイナンスコースでは、そのような経済活動における資金の調達と運用、リスク管理の手法について学んでいきます。
講義では、経済学の基礎から、証券や投資、簿記、会計、年金、保険などについて理論的に学ぶほか、疑似体験を通じて実際の投資行動についても学習。企業の財務・経理・会計業務だけでなく、個人の資産運用、保険・年金の設計などにも役立つ力を身につけることができます。
金融や財政の分野で、プロフェッショナルとして活躍したい人におすすめのコースです。
ファイナンスには、家計、企業、公共機関に関連する下記3つの分野があります。