アクティブ・ラーニング

2015/02/16

26年度文部科学省「大学教育加速プログラム事業」 キックオフ勉強会(一般公開)開催のお知らせ

 「教員が何を教えたか」ではなく「学生が何をできるようになったか」を基準とする「学習者中心の新しい教育」が、今、注目を浴びています。徳山大学は、平成26年度・文部科学省補助事業「大学教育再生加速プログラム(AP)」の採択を受け、アクティブラーニング(AL)推進のパイロット校に認定されました(平成26~30年度)。今回、この事業のキックオフとして、様々なAL処方を活用した授業形態やそこでの評価基準(ルーブリック)について、専門家の先生方を交え、皆様と共に考え理解を深めるワークショップを企画しました。お誘いあわせの上、奮ってご参加ください。

   

主  催: 徳山大学アクティブラーニング研究所(TUAL)

日  時:2015年3月26日(木) 14:00~17:30

会  場:徳山大学ラーニングコモンズ(1141教室)

 参加自由、参加希望の方はメールにてご連絡ください。

問合せ先:徳山大学アクティブ・ラーニング研究所(TUAL)0834-28--5396(直通)

〒745-8566 山口県周南市学園台 担当:和田真純・臼井稔

Mail:tual_info@tokuyama-u.ac.jp

チラシは こちら

勉強会『学生が真剣に学べる授業とその評価』

学習会内容)

14:00 「本学が進めるAP事業」 岡野啓介(徳山大学学長)

14:15 「なぜ、今、アクティブラーニングか」

溝上慎一氏(京都大学高等教育研究開発推進センター 教授)

アクティブラーニングは、字面だけ見て理解するとだいたい誤解することになる。アクティブラーニングは、講義脱却を目指して操作的に定義された学習論である。講演では今なぜアクティブラーニングかをお話しする。また、初等・中等教育の学習指導要領に、大学教育の用語であるこのアクティブラーニングが導入されることになり話題を呼んでいる。言語活動の充実、思考力・表現力・判断力との違いをどう理解すればいいのかも併せて説く。

15:50 「ルーブリック評価を通して考えるALにおける学修成果の評価」

井上史子氏(帝京大学高等教育開発センター 教授)

大学教育のパラダイム転換を受け、アクティブラーニング(AL)の導入が進んでいる。しかし、本当にALは教員や大学が期待するような学生の成長に貢献しているのだろうか。ALにおける学生の学修成果は、誰が、どう評価すればよいのだろうか。近年、注目を浴びているルーブリック評価を通して、ALにおける評価の在り方についてあらためて考えてみたい。

17:30 終了

講師 プロフィール

溝上慎一(みぞかみ しんいち)

京都大学高等教育研究開発推進センター教授

神戸大学教育学部卒業。1996 年京都大学高等教育教授システム開発センター助手、講師、准教授を経て、2014 年より現職。京都大学博士(教育学)。専門は、青年心理学(現代青年期、自己・アイデンティティ形成、自己の分権化) と高等教育(大学生の学びと成長、アクティブラーニング、学校から仕事へのトランジション、高大接続)。主な著作に『アクティブラーニングと教授学習パラダイムの転換』(東信堂、2014) [ 単著] など。

井上史子(いのうえ ふみこ)

帝京大学高等教育開発センター教授

Eastern Asia University 大学院(教育学博士)、立命館大学教育開発推進機構講師を経て、現在は帝京大学高等教育開発センター教授 。専門は、教育工学・高等教育。学生を巻き込んだ大学授業の改善、大学教育における組織的な知識創造、ポートフォリオを軸とした組織的なFD 活動、ルーブリック評価などの研究に勤しむ。主な著書に『改訂版: 必携!相互理解を深めるコミュニケーション実践学』(ぎょうせい、2010) [ 共著] など。

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