アクティブ・ラーニング

2018/12/21

第9回アクティブ・ラーニング勉強会が開催されました(2018/12/13)

第9回アクティブ・ラーニング勉強会が開催されました(2018/12/13)

文科省AP(大学教育再生加速プログラム)事業の一環として、第9回 アクティブ・ラーニング勉強会「4年間の継続的な学びとしてのPBL」が本学ラーニング・コモンズ(1141教室)にて開催されました。学内外から25名の方々に参加いただき、山口県が明治150年プロジェクト「やまぐち未来維新」の一環として全県的に進めている卒業研究のPBL化および大学における4年間の継続したPBL体系化の取り組みについて理解を深めました。

岡野学長による開会挨拶では、大学教育再生加速プログラム(AP事業テーマⅠ)の説明の後、本学の「4年間の継続的な学びとしてのPBL体系化」について説明がありました。地域課題解決型授業である2年次「地域ゼミ」を必修化し、その実施に資する「PBLリテラシー」の育成を1年次必修科目の全教養ゼミで実施したことが説明されました。①教養ゼミ(1年)→②地域ゼミ(2年)→③④専門ゼミ(3・4年)という徳山大学の「PBLを4年間の継続的な学びとする」体系のさらなる充実のため、3・4年次の卒業研究に代えてPBLを実施されている山口大学の先行事例をご紹介頂くという本勉強会の趣旨説明がありました。

まず、山口大学国際総合科学部特命教授 福屋利信 先生より「山口大学国際総合科学部『プロジェクト型課題解決研究』について」というタイトルでご講演頂きました。山口大学国際総合科学部がで実施されている3・4年次の卒業研究に代わる「プロジェクト型課題解決研究」(PBL)ついて、そのねらいや育成する学生像、教員の役割等について事例を交えてご講話いただきました。

続いて山口大学国際総合科学部准教授 杉井学 先生より「PBL型卒業研究の進捗管理と評価」について山口大学国際総合科学部の事例をもとにご講演いただきました。オープンソースのWebソフトウェアを使用した「進捗管理」、課題解決科目のコモンルーブリックを使用した「成績評価」、PBL実施に向けた準備教育としての「PBL入門」についてご紹介頂きました。

併せて、山口大学国際総合科学部アドバイザー 平原克己氏より、徳山大学の専門ゼミでのPBLのマッチング状況についてご説明がありました。来年度から徳山大学で実施される3つのPBLについて詳しく紹介していただきました。

先行事例の紹介としては、山口大学国際総合科学部4年 吉田昌広さんに「山口大学生によるPBL活動報告」というタイトルで学生目線での実施状況について報告がありました。「台湾人観光客」にフォーカスした「持続的に美祢市に訪れてもらえるシステムの構築」を美祢市と連携して考えていっている様子が報告されました。

続いて、本学経済学部講師 寺田篤史より「4年間の継続したPBL体系化の取組み」と題して、徳山大学のAP事業の柱「4年間の継続したPBL体系化」のもとで進められている、教養ゼミⅠにおけるPBLリテラシーの標準化、地域ゼミ必修化および課題対応力コモン・ルーブリック・評価システム構築の取組の紹介、H31年度より開始するPBL型専門ゼミに関する報告がなされました。

以上の講演後、講師の先生と参加者との間で活発な意見交換・質疑応答が行われ、「4年間の継続的な学びとしてのPBL」について理解を深めることができました。

3月には本学AP事業の成果を地域社会に広く還元するために「高大接続」に関するAL勉強会を開催する予定です。どうぞご期待下さい。

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