ゾウ 市街風景
Yamaguchi Frontier Leader

COC事業推進本部

Promotion Head Quarters for COC-Project

徳山大学が「COC(Center Of Community)」に認定 !

地(知)の拠点

平成27年度「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+事業)」(文部科学省)において、 徳山大学が新たなCOCに認定されました。
徳山大学は、平成31年度までの5年間、COCとして「地域人材循環」構造の確立をめざし、教育改革を推進していきます。

※「COC」とは、文部科学省が平成25年から推進している「地(知)の拠点整備事業」のこと。地域コミュニティの中核的存在としての大学機能(COC機能)の強化を目的に、大学を支援しています。採択された大学は「COC大学」と呼ばれています。

徳山大学COC事業の実施体制

学長メッセージ

徳山大学の歩みとCOC

 徳山大学の個性は「地域社会との協働・共生」にあります。それは、創設以来の本学の歩みによって形成されたものです。1971(昭和46)年、「地方の時代」にふさわしい文化都市の建設という地域社会の願いを背景に、当時の徳山市長「高村坂彦氏」の要請に基づく地元自治体の協力によって、本学は設立されました。また、その経営母体となる徳山教育財団は、地域の企業・出光興産の創業主出光佐三氏(海賊と呼ばれた男!)の財政支援を受け、1974(昭和49)年に創設されたものです。

 以来本学は、産学官の連携を推進しながら、地域の教育・文化活動の拠点として、地域社会に貢献する役割を果たしてきました。去る2011(平成23)年、創立40周年を迎えた本学は、その歴史を再確認し、創立50周年を期とした『地域に輝く大学』の確立を誓いました。そして、地域活性化人材の育成を主眼とする新しいキャリア教育に焦点を当てたカリキュラム改革に取りかかり、今日に至っています。今回本学が、文部科学省から「地(知)の拠点(COC)」の認定を受けることができたのも、これら一連の大学教育改革の歩みがあってのことです。

学長 岡野啓介

COC事業が育成をめざす4つの能力

学生諸君にとって「学び」の場は教室や図書館だけではありません。地域という現場に出て活動し「①地域への理解と愛着」を深めると共に、そこにある課題を自ら発見し、解決へ向けた活動を他者との協働の中に進めていく。そういった一連のプロセスの中で培われる「②自己対応能力・対人対応能力(本学ではこれらをEQと呼び、その伸長を教養教育の中心テーマに据えています(EQ教育)」や「③地域課題対応能力」が、実社会を生き抜く真の力に繋がります。加えて、自分の長所・短所・適性を的確に把握しつつ地域社会のニーズと比較して自分の生きる道を切り開いていく「④地域キャリアプランニング能力」という、4つの能力(①~④)の涵養をとおして、地域活性化人材を育成することに、本COC事業の教育目標があります。

地域人材循環

これらの大学教育改革の遂行を、地域住民・(中学や高校など)教育機関・企業など、広く社会の皆さまに実感・共有していただける状況を実現し、地域社会の「地方大学における学びへの信頼感」を高めていくこと。その結果として、地元から優秀な人材を獲得・育成し、地域が求める人材として還元していく「地域人材循環」を確立していくこと。徳山大学は、その実現に向けた最大限の努力を通して、山口県東部地域の「地(知)の拠点」としての重責を担っていく覚悟です!

学長 岡野啓介

周南市長インタビュー

志をもって、“共に”まちづくりを

 多くの学生が志をもって徳山大学に入学されたことを、大変嬉しく思います。
私は、「志」という言葉が大好きです。COC事業によって、徳山大学で学ぶ学生たちには、より大きなチャンスが拓かれることになります。学生の皆さんには、これを好機として、高い志をもち、勉学はもちろん、スポーツやサークル活動を通してさまざまな経験を積んでいただきたいと思います。

 また、COC事業の展開に伴い、地域課題の解決をテーマとした学習も拡大されていきます。ぜひ、地域に関心をもってください。そして、誰もが暮らしやすいまちづくりを、“共に”進めていきましょう。

 周南市の人口動態の特徴として、若い世代が就学や就職を機に県外へ流出していることが挙げられます。この要因の一つとして、企業などが求める人材と、若者が働きたいと思う就業先との不一致があると考えられます。

 周南市には、徳山大学をはじめ、高専、専門学校など、さまざまな分野について学ぶことのできる学校があります。アニメやデザインなどについて学べる個性的なカリキュラムもあります。多くの有名クリエイターを生み出してきた地でもあります。大人気作品「新世紀エヴァンゲリオン」のキャラクターデザインを手掛けた貞本義行さんも周南市出身。周南市には、クリエイティブ産業が発展する素地があるのです。

 また、周南市には、優良な企業もたくさん立地しています。コンビナート企業や新エネルギー産業が人材を求めており、それらを支えるサービス産業も人材を求めています。市としては、こうした企業や産業の求める人材の育成を進めるとともに、マンガやアニメ、デザインなどが学べる高等教育機関が立地しているという特性を生かし、若者や女性に人気のあるクリエイティブ産業を誘致していきたいと考えています。さらには、新たなソフト産業などが起業・創業しやすい環境づくりにも取り組むことで、多様な人材が周南市で活躍でき、いつまでも住み続けることができるまちにしていきたいと考えています。

 超都会でもなく、超田舎でもない周南市には、皆さんの能力や個性を発揮できるステージがたくさんあります。

 徳山大学COC事業の目標は、学生が地域で活躍できる環境をつくっていくことにあります。これはまさに現在の周南市にとって必要な取り組みです。徳山大学が、山口県東部の「地(知)の拠点大学」として、県内からの進学率向上や、県内就職率の向上に向けた取り組みを進められることに、市としても大きな期待をしています。

 また、徳山大学の学びの特徴でもある「課題解決型学習」では、先生方と学生の皆さんが積極的に地域と連携し、地域課題を発見し、その解決に取り組まれる中で、地域との信頼関係を築いておられます。こうした取り組みを通じて、学生の皆さんには、周南市の魅力を再発見していただくとともに、周南市に活躍の場を見出し、周南市に住み、働き、遊び、“共に”まちを盛り上げていってほしいと願っています。

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周南市長 木村健一郎

周南市長 木村健一郎

下松市長インタビュー

手を取り合って魅力ある「まち」づくりを

 下松市は平成17年、平成21年、平成27年の国勢調査人口がいずれも増加している稀な市のひとつです。しかし、国全体の人口が減少する中、下松市においても遠くない未来に人口減少の時代が到来すると予想され、地域産業の発展や、地域生活を支える人材育成が急務となっています。

 このような中、「地域キャリアプランニング」を中心テーマに推進されている徳山大学COC事業は、「地域生涯キャリア教育プログラム(LCEP)」に基づき、「地域への愛着と理解」をベースとした課題対応能力や、キャリアプランニング能力の涵養などを目標とされており、下松市が「人口減少の波」を克服するうえで重要な役割を担うものと期待しています。

 また、このプログラムの推進基盤として位置付けられている「地域生涯キャリア教育コンソーシアム(LCEC)」に下松市も参画させていただいており、今後も関係者間の連携を深めつつ、学生の皆さんの活躍の場を創出し、ともに地域の未来づくりに取り組んでいきたいと考えています。

 古くは自然豊かな農漁村であった下松市は、鉄道、鉄鋼、造船などの「ものづくり」のまちとして発展し、近年では大型商業施設の進出などで、商業のまちとしても発展しています。

 また、下松市は、民間の「住みよさランキング」で、9年連続中国四国地方No.1、2016年には西日本No.1に選ばれた「住みよさ」が評価されるまちです。
 その背景には、日本の里百選に選ばれた中山間地域(米川地区)から、瀬戸内海に浮かぶ笠戸島まで車で30分程度、その間に、大型商業施設や製造業を中心とした企業などが集積し、「日常生活の便利さと、山と海の自然の恵みをコンパクトなまちから享受できる」恵まれた環境があります。

 厳しい社会情勢の中で、これらの環境を今後ますます発展させていくためにも、先生方や学生の皆さん、地域の皆さんと手を取り合ってさまざまな地域課第に取り組み、下松市のみならず、周南地域、山口県のすばらしさが更に発展し、次世代へと繋がっていくことを期待しています。

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下松市長 国井益雄

下松市長 国井益雄

光市長インタビュー

きらりと“光”る地域の創出へ

 徳山大学が、岡野学長の強いリーダーシップのもと山口県東部地域の「地(知)の拠点大学」として、地域の企業や私たち自治体と連携を図りながらCOC事業を展開されていることに、心から敬意を表します。

 また、学生の皆さんには、COC事業を通じて地域への関心を高め、まちの魅力や住民の温かさを肌で感じ、地域愛を育んでいただきたいと思います。そのことが地域の活性化の一翼を担うことはもちろん、皆さんにとっても自らの人間性を育み、可能性を高めることにつながると確信しています。

 地方創生の時代をリードする、魅力にあふれ、「きらりと“光”る地域」を私たちとともに創出しましょう。

 さて、皆さんは“光”という言葉にどのようなイメージを持っておられますか。夢、希望、未来、元気、輝き……明るく前向きでプラスのイメージが浮かぶのではないでしょうか。

 光市には、自然敬愛の精神のもと先人から守り伝えられてきた都会にはない山・川・海の美しい自然、唯一無二の「おっぱい都市宣言」のまちにふさわしい充実した子育て環境、協働の精神のもと花開く市民力や地域力など、“光”のイメージにふさわしい、他市に誇れる多くの「強み」があります。

 また、製造業や建設業などの第二次産業に従事する人の割合が高く、「ものづくり」のまちとしての一面も有しており、鉄鋼・薬品の大手企業をはじめ、食品や機械、金属加工など独自の技術で全国はもちろん世界に羽ばたくオンリーワン企業が数多く活躍しています。

 一方で、人口は昭和59年をピークに減少傾向に転じ、特に19~22歳の人口が極端に少ない地方都市特有の傾向がみられるなど、地方創生への取り組み、とりわけ、若者の定着は喫緊の課題となっています。

 こうした中、平成29年3月に「第2次総合計画」を策定し、現在、人口減少社会で想定される様々な課題を乗り越え、時代がどのように変遷しようとも本市で暮らす全ての人々が心から幸せを実感できる「ゆたかな社会」の実現をめざしたまちづくりを進めています。

 喫緊の課題である若者の定着は、「第2次総合計画」における特に重点的かつ戦略的に取り組む政策の一つであり、若者の地元定着の促進に向けて今後は、県や大学等との連携をより一層深めていく所存ですが、「地域活性化人材を育成する」という教育目標のもとで取り組まれる徳山大学のCOC事業によって、学生の皆さんのまちづくりに関する「探究心」や「好奇心」が開花し、「ひかりのひと」として、わがまちをさらに輝かす人材となっていただくことを大いに期待しています。

 学生が地域に出向き、地域で学び、躍動し、そして地域に定着する。私たちがめざす将来像である「ゆたかな社会」の実現には学生の皆さんの若い力やあふれる情熱が欠かせません。本市といたしましても徳山大学のCOC事業に積極的に関わり、徳山大学そして学生の皆さんに光市と交流する機会、知る機会、さらには光市を訪れる機会を提供していきたいと考えております。こうした機会を通じて、光市の人や自然の「やさしさ」を感じていただき、学生の皆さんが将来の活躍の場、居住の場として光市を選んでいただければ幸甚に存じます。

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光市長 市川 熙

光市長 市川 熙

山口大学長 インタビュー

互いの強みを生かし、山口県を活性化したい

 徳山大学のYFL_Tokuyama育成カリキュラムは、地域の企業と密接に連携した内容になっており、そこからは作成した先生方の熱い思いが伝わってきます。私自身が受講してみたいと思うような魅力的なカリキュラムで、これを受講した学生であれば、間違いなく地域のために活躍できるだろうと思います。

 徳山大学には、徳山大学だからこそできることがあります。また、私たち山口大学だからできることもあります。互いの強みを持ち寄りながら、地域の活性化という大きな目標に立ち向かっていきたいと考えています。山口県東部地域の地の拠点となる徳山大学のCOC事業に強く期待します。

 現在、人口減少の続く日本が解決すべき課題として、地方創生が叫ばれています。地方を活性化し、若者を地域に定着させることができれば、その若者たちがまた経済を活性化させ、正のスパイラルを生むことが期待できます。
 しかし、これは非常に難しい課題であり、これまで国や地方自治体も多くの政策を実施してきましたが、人口減を食い止めるまでには至っていません。
こうした中で、COC+事業、そしてCOC事業は、地域のすべての高等教育機関が連携して若者を地元に定着させようという点で新しく、また非常に重要な事業だと感じています。

 教育機関では、まず何よりも学生を教育することができます。しかし、これまでは、地元の企業が求める人材と大学の教育にズレが生じていたようです。そこで、地域の企業がどんな人材を必要としているのか、企業からヒアリングしたうえでカリキュラムを組み立てているのが、今回、山口県におけるCOC+事業参加大学が行うYFL育成カリキュラムの新しい点です。
 地域の魅力を学生に教えていくのは重要なことです。山口県には、豊かな自然と素晴らしい食材があります。雨はたくさん降りますが、気候は温暖です。そして、何よりも山口県の魚は日本一おいしいと、私は思います。
 けれど、この県の魅力はそれだけではありません。かつて平安時代の終わりに、この土地で壇ノ浦の戦いが行われ、武士の時代が始まりました。そして江戸時代の終わりに、この土地で長州の志士たちが立ち上がり、武士の時代を終わらせました。山口県は、日本の歴史において、大転換の舞台となってきた土地です。ここには、日本の歴史を変えた力が眠っているのです。
 大学に入って来たばかりの1年生は、専門的な知識がまだない代わりに、先入観もなく、本当にまっさらな状態です。そうした学生が、授業の中で地域の人々とかかわり、地域を知っていく中で、きっとこの山口の魅力にも気づいてくれるはずだと私は思っています。

 COC+事業では、県内の大学同士が交流するのも大きな魅力です。徳山大学の学生の皆さんには、ぜひ山口大学に来て、いろいろなことを学んでいっていただきたいと思います。また、徳山大学を訪れる山口大生には、さまざまなことを教えていただき、互いに刺激を与え合うことで、学びへのモチベーションを高めることができると思います。互いに切磋琢磨して、この山口県を熱く盛り上げていきましょう。

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山口大学長 岡 正朗

山口大学長 岡 正朗

「COC徳山大学」今後5年間の達成目標値

 徳山大学では、平成27年〜31年の5年間において、
「COC大学」として「地と知によるやまぐち地域人材循環事業」確立のため、
以下の4つの目標値を設定しています。

01

coc

02

coc

03

coc

04

coc
Yamaguchi Frontier Leader

県内就職へのパスポート「YFL_Tokuyama」と
「地域生涯キャリア教育プログラム(LECP)」

やまぐちが求め、やまぐちで活躍する人材。それが「やまぐち未来創生リーダー(Yamaguchi Frontier Leader)」です。
徳山大学では各機関と連携し、徳山大学のYFL「YFL_Tokuyama」を育成するための新カリキュラム
「地域生涯キャリア教育プログラム(LECP)」を策定しました。
地域が求める4つの力を育成するため、4年間を一貫したキャリア教育を行います。

4つの力を培った社会人へGO! YFL_Tokuyama

YFL育成プログラムと連動した新キャリア教育「地域生涯キャリア教育プログラム(LECP)」

4つの力を培った社会人 愛着 地域理解と愛着 EQ EQ力をベースに主体的に学ぶ能力 課題 地域課題解決能力 Career 地域キャリアプランニング能力

COC+山口大学と連動

YFL育成プログラム

  • やまぐちスピリット
  • グローカルマインド
  • イノベーション創出力
  • 協働力
  • 課題発見・解決力
  • 挑戦・実践力

YFL_Tokuyamaを育成するカリキュラム(2016年度以降の入学生用)

やまぐちが求め、やまぐちで活躍する人材である「やまぐち未来創生リーダー(YFL_Tokuyama)」。
徳山大学では、この YFL_Tokuyama 認定のための教育プログラムを、2016年度から開始しました。
以下に示す31の科目から、必修9単位、選択必修8単位の合計17単位を取得することで、
YFL_Tokuyama の認定を受けることができます。

愛着 地域理解と愛着 EQ EQ力をベースに主体的に学ぶ力 課題 地域課題対応能力 Career 地域キャリアプランニング能力

YFL_Tokuyama育成プログラム実施科目

履修
年次
授業科目 内容 YFL_Tokuyama
取得単位
山口大学YFL
必修 選択必修
1年次 地域と産業 自分たちの住むまち「周南」地域の特徴を「産業・経済・ビジネス」的な側面から探る、(株)トクヤマの冠講座 愛着 選必(2)
地域文化講座 自分たちの住むまち「周南」のアイデンティティを「歴史・文化・地理」的な側面から探る、東ソー(株)の冠講座 愛着 選必(2)
EQトレーニングⅠ 自分や他者の感情・情動を認識しコントロールする能力EQ(情動知能)を心理学的トレーニングで高める EQ 必修(2)
行動マネジメント 人間の「行動の原理」についての基礎的知識の学習、その活用による問題解決法の習得 EQ 選必(2)
統計学基礎 経済的な諸現象を数量的に把握するための、統計学の基礎知識を習得 課題 選必(2)
福祉情報論Ⅰ 福祉分野に関連した基本的な情報技術の理解と習得を目的とした科目 課題 選必(2)
福祉情報論Ⅱ 社会福祉の現場における情報の意義と役割、及び、それを活用した問題解決法を学ぶ 課題 選必(2)
教養ゼミⅠ 大学での「学び」と「生活」を有意義なものとし、キャリア形成をスタートさせるための基礎知識とスキルの習得 Career 必修(1)
コンテンツビジネス入門 マンガ・アニメなどを対象とするコンテンツビジネスの仕組み、そこで発生する様々な権利やそれを守るための法律的知識を学ぶ Career 選必(2)
知的財産入門 発明や創作によって生み出される財産や権利を保護する制度について学ぶ Career 選必(2)
2年次 EQトレーニングⅡ 目的を達成するための協働力(チームビルディング)、構成員やリーダーとしての責任ある行動力(リーダーシップ)を培う EQ 選必(2)
問題発見と解決 問題を多面的に捉え、その本質を見極める力をつけ、問題の発見と解決方法を演習を通して学ぶ EQ 選必(2)
地域ゼミ 「地域課題の発見と解決」をテーマとする課題解決型授業、学びのキャンパスを「地域」に求め地域の方々との協働を体験 課題 必修(2)
商業学 小売りと流通をテーマとし、それぞれの構造や両者の関係性について、地域の事例を交えて学ぶ 課題 選必(2)
コミュニティビジネス 市民起業やまちづくり等による新しい地域経済や産業の振興について学ぶ 課題 選必(2)
SNS活用と地域課題解決 ソーシャルネットワーク(SNS)を活用して地域の知恵を還流させ、効果的に地域課題の解決に導く能力を育成 課題 選必(2)
地域調査法 地域の課題を分析し解決策を考えるための技術を、フィールドワークを通して学ぶ 課題 選必(2)
キャリアプランニングⅠ キャリア教育の基礎、インターンシップの重要性、就職活動の手法を学び、自己分析に基づいた各自のキャリア計画を作成 Career 必修(1)
キャリアプランニングⅡ 業界や企業の選択に向け、経営方針・事業内容・財務状況など、企業情報の収集と分析の方法を学び、インターンシップへ繋ぐ Career 必修(1)
小規模オーナー企業論 地域の中小企業をサポートする実務家から、ケーススタディを中心に、経営戦略と関連の法規を学ぶ Career 選必(2)
インターンシップ研究 企業との協働による課題解決型インターンシップ(PBI:Problem Based Internship)をとおして、新たな形の就業体験を得る Career 選必(2)
インターンシップ 地域企業や団体での就業体験を通して、職業観を醸成すると共に、企業の課題解決にも挑戦 Career 選必(2)
ベンチャービジネス論 基本的な理論を踏まえ、ビジネスプランを構想し実行する上での課題と、その解決の方法について学ぶ Career 選必(2)
アントレプレナー基礎 地域資源の活用をテーマとする起業入門、COC+事業参加他大学学生との共同による、県内施設での合同合宿フィールドワーク Career 選必(2)
3年次 自治体学特論 「周南市行財政運営の実態と課題」について市職員の生の声を聞き、市町村の役割と事業への理解を深める 愛着 選必(2)
プレゼンテーション プレゼンテーションの意義と重要性を理解し、情報収集法・発表資料の作成法・発表における所作について学ぶ EQ 選必(2)
EQトレーニングⅢ 様々な社会環境に対応しながら、他者と協働して成果を挙げていくマネジメント能力の育成 EQ 選必(2)
地域づくり論 地域が抱える課題を踏まえた将来ビジョンの設計、その実現に向けた方策立案など、地域づくりの基本と手法を学ぶ 課題 選必(2)
キャリアプランニングⅢ 山口県内の企業の協力を得、実践的な業界研究や面接対策の実施を通して、就職活動に繋げる Career 必修(2)
スポーツキャリアデザイン スポーツに関連した産業について学び、スポーツを題材としたキャリア形成について考える Career 選必(2)

※YFL_Tokuyama を取得するための要件は、必修科目(表記:必修)が9単位、選択必修科目(表記:選必)は4つの分野からそれぞれ2単位ずつで計8単位の合計17単位となります。
※教養ゼミ、キャリアPⅠ・Ⅱ・Ⅲ、統計学基礎、商業学、小規模オーナー企業論については、本学カリキュラムにおける正規の単位数と、YFL_Tokuyama での認定単位とは異なります。
※YFLを取得するには、◎の必修科目に加え、選択必修科目(①~⑤のグループでそれぞれ1科目、⑦又は⑧のグループで1科目)の履修が必要です。

県内就職へのパスポート、「YFL_Tokuyama」

山口大学を中心とするCOC+事業では、各教育機関が養成する人物像として「YFL(やまぐち未来創生リーダー)」を掲げています。 徳山大学では、YFLとしての資質を満たすことに加えて、下に掲げる4つの力を育成するためカリキュラムを編成し、 必要単位をすべて取得した学生に対して、「YFL_Tokuyama」の認定を行います。
「YFL_Tokuyama」の認定は、地域の課題を深く理解し、 その課題解決に向けて主体的に取り組む力を身につけた学生であることを示します。 これにより、地域での就職を有利に進めることができるようになるとともに、 地域への人材の還流を生み出します。

愛着
地域理解と
愛着

周南地域の歴史・文化・産業・社会と経済・ビジネス・福祉に対する総合的な理解と分析力を備え、地域に対する愛着を持ち、自ら積極的にその課題の発見に努めることのできる能力を養います。

EQ
EQ力をベースに
主体的に学ぶ能力

正しく自己を認識し制御する能力、他者に興味を持ちグループを形成する能力とそれを支えるコミュニケーション力、組織的に課題解決を行うための能力:チームビルディング・リーダーシップ・ソーシャリティー。これらのEQ力(Emotional Quotient、心の知能指数)をベースに、主体的な学びを進めていく能力の育成をめざします。

課題
地域課題
対応能力

確かな情報源に基づいた地域課題の発見、原因追究とデータの収集・分析、その結果に基づく解決策の創案と提示。これらの一連の活動を、適切な計画立案のもと、遂行していく課題解決能力を培います。

Career
地域キャリア
プランニング能力

自分自身が「何ができるのか(能力)」と「何をやりたいのか(志向)」とを知り、「地域社会が必要としていること」との関連で、自分の進路の見定めと人生設計をおこない、その実現に向けたPDCAを遂行していく能力を身につけます。

徳山大学では、「YFL_Tokuyama」の県内就職率を、
平成31年までに15%以上増加させるとともに、起業への積極的な支援を行い、
事業終了年度までに、起業3件をめざします。

あなたの“夢”を地域が応援します!

山口県東部における地域人材循環の実現のため、
LCEC 周南「地域生涯教育コンソーシアム:Lifelong Career Education Consortium」が協働し、
あなたの“生きがい”が見つかるお手伝いをし、あなたの夢を応援します。

LCEC周南参加機関

参加高等教育機関 参加自治体
徳山大学・山口大学・徳山工業高等専門学校 周南市・下松市・光市
教育委員会 参加団体・企業
山口県教育委員会・周南市教育委員会 徳山商工会議所・新南陽商工会議所・下松商工会議所・光商工会議所・
NPO法人山口県アクティブシニア協会・公益社団法人周南青年会議所・
周南市社会福祉協議会・株式会社西京銀行・藍澤證券株式会社

LCEC周南が担う4つの機能

01
データ収集

地域企業の人材ニーズ調査
(徳大・徳山高専)卒業生の満足度調査
(徳大・徳山高専)卒業生就職企業および域内企業の卒業生データ収集など、事業推進に必要なデータの収集

02
LCEPの検討・評価・改善

地域の人材ニーズを考慮したLCEPの検討・評価・改善提案の実施

03
人材マッチング

地元企業の掘り起し
「インターンシップ」などを通じた人材マッチング

04
ワークショップ

「生涯キャリア教育」や「アクティブラーニング」をテーマとする、中高大の教員合同によるワークショップを毎年2回開催。地域教育機関によるLCEPやAL推進手法の共有を図るとともに、中高大教育連携を推進し、地域の「大学の学びへの理解と信頼感」の創出をめざす