徳山大学アクティブ・ラーニング研究所(TUAL)の概要

AL

徳山大学は、平成26年度文部科学省「大学教育再生加速プログラム(AP)」(Acceleration Program for University Education Rebuilding)の採択を受け、平成30年度までの5年間、「アクティブ・ラーニング(AL)」推進のパイロット校として教育改革を推進していくことになりました。徳山大学アクティブ・ラーニング研究所(TUAL)は、このAP事業を牽引する組織として設立されたものですが、同時に、将来に亘って、本学の教育改革を推進する中核となる組織に位置づけられています。

学長メッセージ

難しげで、おもしろくない講義を我慢して聞き、訳もわからないままノートをとる。古今東西の大学講義によく見られる風景です。そんな学習には効果は期待できません。学習内容の重要性を理解し、興味を感じる、それが「真の学び」への第一歩です。さらに、得た情報や知見について、自分なりにまとめる、具体的な問題で試す、他者と議論することによって、「学び」は徐々に深まっていきます。また、自ら課題を発見し、その解決に向けて学習・調査・分析を進める、結論を導き、レポートにまとめる、発表し、他者に教えるなどのプロセスを通して、「学び」はさらに深まっていきます。また、この一連の活動の中で培われる課題解決の方法論は、実社会を生き抜く真の力につながります。
徳山大学では、こういった「アクティブ・ラーニング(AL)」の深度を階層的に整理し(ALヒエラルキー)、測定・評価する指標(BAL:Barometer of Active Learning)を導入しました。そして、それを活用しつつ、「学生の主体的な学び」を引き出し、その効果を可視化していく、全学的な取り組みを行っています。
本研究所(TUAL)の役割は、授業のAL化に向けた教員一人ひとりの努力を、大学全体で共有し、検証していくことによって、授業改善への取り組みを支援することにあります。

学長 岡野啓介

学長 岡野啓介

AL推進委員メッセージ

徳山大学における「アクティブ・ラーニング」の基礎となるのは、1年次(必修)から3・4年次へと、段階的に学びを進めていく「EQ教育プログラム」です。ここでは、行動科学や心理学をベースに、他者と協力して課題解決に取り組むための基礎的人間力を養います。
また、2016年度より必修化された「地域ゼミ」(2年次)では、「地域課題の発見と解決」をテーマとする課題解決型学習を体験。その課題を知る中で、地域の魅力を再発見するとともに、3・4年次の「専門ゼミ」へ向けた問題意識をつかみます。
徳山大学では、こうしたカリキュラムを含め、すべての授業を「アクティブ・ラーニング」の視点から検証し、改善していくための指標として、「BAL」を独自に作成しています。これを活用し、全学的に「アクティブ・ラーニング」を主軸とした教育改革を進めていきます。

経済学部 学部長 石川英樹

経済学部 学部長 石川英樹

スタッフ・委員

所長

岡野 啓介(学長)

研究員(AL推進委員会常任委員)
  • 石川 英樹(経済学部 教授・経済学部長)

  • 石橋 孝明(福祉情報学部 教授・福祉情報学部長)

  • 河田 正樹(経済学部 教授・FD委員長)

ALプロデューサー
  • 寺田 篤史(経済学部 特任講師)

  • 庄司 一也(福祉情報学部 特任講師)

AL推進組織
AL推進組織図

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