学長挨拶

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徳山大学 学長 

髙田 隆

Takata Takashi

プロフィール

2001年に広島大学教授、2008年に歯学部長、2015年に理事・副学長(社会産学連携担当)に就任。国際口腔顎顔面病理学会会長、日本臨床口腔病理学会理事長などを歴任。頭頸部癌のWHO国際標準策定を主導したことや多数の学術論文を発表したことなどが高く評価され、日本歯科医学会会長賞(2016年)やInternational Association for Dental ResearchからDistinguished Scientist Award(2018年)など多くの賞を受賞。2018年にはカンボジア国民のために傑出した貢献を果たした外国人に贈呈されるカンボジア王国友好勲章を受章。2019年4月に徳山大学学長就任。専門は病理学。

 

「地域に輝く大学」をめざして

 徳山大学の建学の精神は「知識とともに魂の教育を重視する」にあります。また、その精神をより具体化し、「知・徳・体一体の全人教育」としたのが教育理念です。現在の本学の教育の特徴となる、アクティブラーニング【知】・EQ(心の知能指数)教育【徳】・健康スポーツの重視【体】は、この理念の実現をめざして進めてきた教育改革の結実であり、将来の大学像の基本となるものです。

 また、本学の将来ビジョンにつながるもう一つの重要な観点が徳山大学の歴史にあります。1971年、地元自治体の要請に基づき、産業界の支援を受け、公設民営型で設立された徳山大学の個性は、「地域社会との協働・共生」という点に集約されます。創立40周年(2011年)記念式典において我々はこの点を再確認し、50周年を機とする「地域に輝く大学」の確立を誓い、さらなる教育・研究改革を進めてきました。その成果として、2015年には文部科学省から「地(知)の拠点(COC)」大学の認定を受け、本学の使命・目的 に『地域の教育・文化活動の拠点「地と知の拠点」となる』を加えています。

 さらに、2017年度には「私立大学研究ブランディング事業」(文部科学省)において、本学の申請した事業『「健幸(ウェルネス)都市しゅうなん」構築に向けた研究・活動拠点の創設』が採択されました。研究ブランディング事業は、特色ある研究を基軸として「大学のブランド化」をめざす大学を支援するものです。「スポーツの科学とマネジメント」と「福祉情報学」など、本学特有の教育・研究資源を総動員し、幼児から中高年まであらゆる世代の地域の住民が皆「健やかで幸せ」に暮らせる街づくりに向け、その基盤となる研究を推進するとともに、それに寄与する人材育成を通した地域貢献をめざしています。

 建学以来の基本理念とともに進められてきた教育研究改革を推し進め、その遂行を広く地域社会が実感・共有する状況を実現し、「大学における学びへの信頼感=ブランド」を高め、真の「地域に輝く大学」を実現していきたいと考えています。

学長 髙田 隆

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